インストラクター

ハタヨガとヴィンヤサクラスをミックスさせるコツ

YOGAPOSE

本日はトレーニング生からいただいた

ハタヨガとヴィンヤサヨガのミックスの仕方

についてアドバイスをしていきます。

 

Yuki question 01

 

 

ご質問の内容

 

ヴィンヤサとハタヨガ的なクラスをどのようにミックスさせたらよいか
要素1
やりかたを変えて生徒さんは戸惑わないか・クラスの統一性がかけないか
要素2
ヴィンヤサとハタの要素を強度面など含めて組み合わせる方法は 

 

ちなみに ハタヨガ・ヴィンヤサヨガ がどういうものか知りたいかたは以前の記事を参考にしてください。

 

 


 

「 変化 」するとき振動は起こる

 

やりかたを変えて生徒さんは戸惑わないですか?

 

まず要素1への回答です。

クラスで なにかやりかたを変えるとき、

そこに「 相手からの振動 = リアクション 」はあっていいです。 、

1番よくないのは
リアクションがないこと

反応がないのは、参加者のかたが、そのクラスにあまり興味をもっていないということなのです。

クラスを改革していくとき、
生徒さんからのリアクションは 「 よいもの 」にしていかないといけません。

そうなるように、これからアドバイスていきますが、

最初にお伝えしておきたかったのは、
何か変化するとき 多少の波は立つ、ということです。

 

目標を明確に

 

もう1つのポイントは
振動源である、自分自身ブレないことです。

「 新しいやりかたは苦手、前のほうがいい! 」という反応のかたは必ずいます。

そのときに、相手の反応に影響されて
振動源である自分がブレてはいけません。

反応は その人 それぞれでいいのですが、

クラスをリードするみなさんがブレれば、生徒さんは 余計に戸惑うので注意してください。

そうならないためには 「 伝えていきたいヨガ 」の 方向性ヴィジョンがあることです。

(  参加者のかたの様子を見ながらの微調整はもちろん都度おこないます。 )  

 

クラスの統一性 という部分については、要素2と合わせて回答していきます。

 

ハタとヴィンヤサの組み合わせ

 

強度面 =  ポーズの強さ

 

ご質問のなかでは、
木のポーズ戦士のポーズの強度を比べられていますね。

こちらの2つのポーズの強度には、あまり差がないと感じます。

(  どちらもしっかりやればきくし、逆に適当に行うことも可能 )

 

POSE NAME

 

難易度

 

また簡単なポーズから難しいポーズへ、という概念も

木のポーズ戦士のポーズを比べた時、戦士のポーズが難しいとは言いきれません。

 

バランスポーズはあとにくる

 

わたしはクラスでバランスポーズを入れる時は、必ずクラスの後半に入れるようにしています。

それは、バランスポーズというのは

立てる・立てないか、の問題ではなく

感じられるか否か、なのです。

 

– – – – – – – –

 

例えば、クラスの最初に、 
木のポーズ 」をとってみたとして、

1本足で立てたからといって、
参加者のかたは木のポーズを感じられているのでしょうか??

そうでないことが多いでしょう。 

(  年齢が若ければ1本足で立つことはそれほど難しくないです ) 

 

一方で、ビンヤサで動いたあと、
フローの中に、バランスポーズ ( ブルクシャーサナダンサーポーズなど ) を入れたときに、
すでに足を十分に使ったあとで、1本足で立とうとするからこそ

ポーズの難しさバランスをとることをより感じることができます!

 

– – – – – – – –

 

このように、バランスポーズというのは
ビンヤサで動いたあと、カラダが温まり、
しっかり動いたあと、というハンデをカラダに課してやることで

よりいっそう ポーズを味わい、楽しむことができるのです。

 

由緒ある伝統的ヨガのシークエンスも同じ

 

Bikram pose

 

またビクラムヨガアシュタンガヨガといった
インドから伝わる 素晴らしいヨガのシークエンスをみたとき、

バランスポーズは、後半に配置されています。

バランスを味わい、よりいっそうからだの内側へ意識を向けるためには、バランスは 後半戦にきたほうが面白いのです! 

 

 

クラスの統一感について

 

わたしのクラスでは 普段基本的に「 ヨガフロー 」を中心にクラスを組み立てています。

ハタヨガクラスヴィンヤサクラス (  =  ヨガフロー ) の組み合わせは
ご質問の通り、クラスに統一感をもたせにくく、

ある意味アドバンステクニックと言えます。 

わたしがクラスにハタヨガスタイルを組み合わせるときは、

スタンディングパートの最後10分で、ねじった三角パールシュヴォッターナーサナを行うようにしています。

(  これは 大阪レベル2・更新トレーニングでした内容です

 

Advice 

 

では最後に、ご質問にある クラスイメージ部分へのアドバイスです。

 

Yuki question 02

 

  • ヴィンヤサの流れの中で、ハーフムーンワイルドシングなどでカラダの準備を整えたあとにこそ、ねじった三角三角のポーズ といった基本のポーズを深めることができる
  • ヴィンヤサの部分は、warm up・戦士1・ねじりシークエンスではなく基本ポーズシークエンスを行うといいです
  • キャットカウの部分は最初の呼吸・ほぐしに含めてしましましょう。 

 

 

では、さらに詳しいレクチャーは
来週末のトレーニングでお会いできるときにさせてください!

 

NAMASTE!!

 

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