2024年4月14日7日(日)13時〜15時に「オンライン説明会」を開催します。
説明会の内容をブログにまとめておきます。また説明会は録画し、YouTubeからも見られるようにいたします!全米ヨガアライアンス(RYT)やRYT200時間のトレーニングについてなど、New York Style YOGAのトレーニングに関わらず、今後ヨガのティーチャーズトレーニングを受けることを検討されているすべてのかたにとって役に立つだろう(と思います)情報をまとめていますので、お時間のあるときに、動画やブログをご覧いただけたら幸いです!
※ お申し込みページリンクは記事の1番したにあります。
参加者を4分類
ニューヨークスタイルヨガの指導者養成講座説明会に参加してくださるかたは、大きく4つに分類できるだろうと思います。
ニューヨークスタイルヨガの指導者養成講座がみなさんにとって有益か、1から4のタイプに分けて、それぞれご説明していきます。(順不同)
4-自分がヨガを深めたいかたの場合
NY Style YOGAの指導者養成コースは「教えるためのトレーニング」になります。
自分のヨガ道を深めたいのであれば、(海外でなくても構いませんが )集中しやすい合宿スタイルのトレーニングをおすすめします。
NY Style YOGAの指導者養成コースは、みなさんに「ヨガを教える力」を身につけていただくことを1番の目的としたテクニック伝授・実践型のトレーニングになります。
2-これからヨガの先生になりたい 3-これからヨガを教えてみたいかたの場合
2 (これからヨガの先生になりたい )や、3 (ヨガをまわりの人に教えてみたい) かたの場合は、ご自身が、①ヨガを包括的に学び、自分の今後のヨガ道における糧にしたいのか、②まず教えるためのスタートを切りたいのかを考えてみてください。
①ヨガを包括的に学びたい場合
全米ヨガアライアンス認定校(RYT:Resistor Yoga Teacher の略 )による200時間のトレーニングを受けるといいでしょう。200時間という時間で、ヨガのポーズ、解剖学、ヨガ哲学、ヨガの歴史などを包括的に学ぶことができます。
全米ヨガアライアンス(RYT)とは
ここは、少しややこしいところになりますが、みなさんが「ヨガの指導者養成講座」を検討されるにあたって「全米ヨガアライアンス協会」の存在は、絶対に知っておかなければなりません。
『全米ヨガアライアンス』(RYT)とは1990年代にアメリカで設立された認定ヨガ指導者、認定ヨガスタジオなどの登録を行う非営利団体 Resistor (登録) Yoga (ヨガ) Teacher (講師) の略称 New York Style YOGAは全米ヨガアライアンス認定校ではありません。
200時間のトレーニングを選ぶときの落とし穴
200時間のトレーニングを選ぶ時に、「ヨガ、資格、安い」などで検索をすると、いろいろな検索結果が表示されます。注意したいのは、トレーニングの値段で選ばないほうが良いということです。「ヨガインストラクターを量産すること」を目的にしているトレーニングは、トレーニングの価格を下げる傾向(10万円〜30万円)があります。一方で、「価値ある本当のヨガの知識」を教えてくれるようなトレーニングは、トレーニングの価格をむやみに下げることを絶対にしません。(トレーニング内容に自信・確信を持っているからです。下記Flow Artsは66万円!)
わたしの場合は、Jimmy Barkan Method YogaというヨガのRYT200時間のトレーニングをフロリダで受けました。費用は3900ドル。およそ60万円です。(ホテル代込・飛行機代別)
→ 良質な内容のRYT200のトレーニングを受けたいのであれば、40万円〜50万円がおよその費用相場だろうと思います。少し高くて60万円程度。
素晴らしい教えをインド人の先生から直接学べます。ですがトレーニングの費用も最高峰(66万円)です。また、まずヨガを教えるためにみなさんが必要なスキルは、上のイラストのオレンジの部分(ポーズの練習・シークエンス組み立て)でしょう。おそらくみなさん (=ヨガの新米教師 )のところに集まる生徒さんは、最初のうち、マントラや呼吸法といった専門的なヨガの知識や情報に興味を持っていないからです。純粋にご自身の人生における貴重なヨガの学びの時間としての200時間と位置付けるのがよいと思います。
②教えるためのスタートを切りたい場合
NY Style YOGAの指導者養成講座は、「教えるためのテクニック」を最短ルートでみなさんに習得していただくことを目的にしたトレーニングです。説明会で、カリキュラムの内容をご確認いただき、「必要な学びだ!」と思われましたら、ぜひご参加ください。
必ず、みなさんのティーチングスキル(=教える力)を、格段に高めさせていただきます。
1-すでに「ヨガの先生」
① 自分のティーチングスタイルを見つけられていないかた
RYT200の講座を終了し、すでにヨガの先生として活動をしているけど、ヨガを教ていくコツが掴めてない、自分のレッスンの内容に自信を持てていない。そんなかたには、New York Style YOGAのレベル1トレーニングおすすめいたします!
必ず、みなさんのティーチングスキル(=教える力)を、格段に高めさせていただきます。
② ある程度の指導経験があるけれども、スキルアップしたいかた
レベル1と一緒に、レベル2の取得もおすすめします。
レベル2のシークエンスの構造は、レベル1のシークエンスが基本になっていますが、シークエンスの複雑さが全く異なります。過去卒業生たちもレベル2のシークエンス習得に苦戦していました。
NY Style YOGAのトレーニングカリキュラム
カリキュラム内容は、文字にまとめると複雑になってしまうので、詳しくは、説明会動画のなかでご説明いたします!(説明会動画@分@秒〜ご参照)
ゲスト講師
迷走神経:津田真人先生
迷走神経スペシャリスト
ヨガ哲学:伊藤雅之先生
愛知学院大学文学部宗教文化学科教授
現代人のためのヨーガ哲学・翻訳
アシュタンガヨガ・翻訳
現代スピリチュアリティ文化論
ヨーガ、マインドフルネスからポジティブ心理学まで
料金と日程について
レベル1
( 34時間 / 18万7,000円 税込 すべての教材代を含みます)
ズーム(ヨガ哲学 4時間 )
6月23日(日)13時〜17時
伊藤雅之先生3時間+Mika1時間
ズーム(迷走神経① 2時間)…ゲスト講師ティーチャーと相談中
ズーム(迷走神経② 2時間)…ゲスト講師ティーチャーと相談中
ズーム(迷走神経③ 2時間)…ゲスト講師ティーチャーと相談中
※ ズーム講座は、すべてアーカイブ視聴可能です
モジュール1(スタジオ対面) 7/13土, 14日, 15月・祝 13時〜17時
モジュール2(スタジオ対面) 8/10土, 11日, 12月・祝 13時〜17時
教材予習期間:2024年6月2日(日)お申込み後すぐにスタート
オプション / ヨガ哲学・ズーム
( 18時間 / 4万5,200円 税込 )
※ すべてアーカイブ視聴可能です
日程:9/1, 8, 15, 22, 10/6, 13, 20, 27, 11/10, 17, 12/1, 8
(すべて日曜 13時〜14時30分)
内容:脳科学、迷走神経、ヨガ哲学、レベル1終了後のフォローアップ
割引:レベル1と同時申し込みで5%引き
アドバンス / レベル2
( 16時間 / 10万5,600円 税込 )
※ ズームはアーカイブ視聴可能ですが座学でないので出来る限りリアルタイムでご参加ください
ズーム①9/29日
ズーム②11/3日
スタジオ対面:11/23土, 24日
13時〜17時
割引:レベル1と同時申し込みで5%引き
説明会動画(2024年4月7日公開)
※ 動画教材サンプル